上映作品&新作紹介
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ズートピア2
【上映中】
【監督】ジャレド・ブッシュ バイロン・ハワード
【声の出演】上戸彩 森川智之
あらゆるタイプの動物たちが平和に暮らし、「誰でも夢をかなえられる」という理想の楽園ズートピア。ウサギで初めて警察官になるという夢をかなえたジュディは、以前にも増して熱心に任務にあたり、元詐欺師のニックも警察学校を無事卒業して警察官となった。再びバディを組むこととなった2人は、ズートピアに突如現れた指名手配犯のヘビ、ゲイリーを捜索するため、潜入捜査を行うことになる。ゲイリーは一体何者なのか。やがてジュディとニックは、ゲイリーと爬虫類たちが隠すズートピアの暗い過去にまつわる巨大な謎に迫っていき、その中で2人の絆が試されることとなる。
©2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. -
WIND BREAKER/ウィンドブレイカー
【上映中】
【監督】萩原健太郎
【出演】水上恒司 木戸大聖 八木莉可子 綱啓永 JUNON 中沢元紀 曽田陵介 萩原護 高橋里恩 山下幸輝 濱尾ノリタカ 上杉柊平
ケンカだけが取り柄の孤独な少年・桜遥は、不良の巣窟と恐れられる風鈴高校のてっぺんをとるべく、街の外から同校に入学する。しかし現在の風鈴高校は生徒たちが「防風鈴(ぼうふうりん)=ウィンドブレイカー」と呼ばれ、街を守る存在となっていた。ケンカは弱いが情報収集に長けた楡井や、防風鈴の総代を務める梅宮、クールでミステリアスな蘇枋、梅宮を崇拝する荒くれものの杉下、梅宮を支える武闘派の柊ら個性的な面々と出会った桜は、戸惑いながらも防風鈴の一員として、仲間たちとともに街を守るべく奮闘する。そんなある日、力の絶対信仰を掲げる凶悪な集団「獅子頭連(ししとうれん)」が、防風鈴を新たな標的に定めて動き出す。
©にいさとる/講談社 ©2025「WIND BREAKER」製作委員会 -
天文館探偵物語
【12月5日(金)~12月18日(木)限定上映】
【監督】諸江亮
【出演】寺西拓人 大原優乃 肥後遼太郎 室龍太 高田翔 新名真郎 西田聖志郎 西岡徳馬
さまざまな事情を抱える人々が行き交う、どこか懐かしい繁華街・天文館。宇佐美蓮はバーテンダーの仕事をしながら、ひそかに探偵として街の人たちの困りごとを解決するべく奔走していた。そんなある日、蓮は相棒の山下健斗と共に、スリ事件を起こした橋口凪を追いかける。シングルマザーの凪は、夫から逃げてきたと蓮たちに明かす。凪を助けた蓮たちは、天文館エリアの再開発をめぐる巨大な陰謀に巻き込まれていく。
©2025「天文館探偵物語」製作委員会 -
栄光のバックホーム
【上映中】
【監督】秋山純
【出演】松谷鷹也 鈴木京香 前田拳太郎 伊原六花 山崎紘菜 草川拓弥 萩原聖人 上地雄輔 古田新太 加藤雅也 小澤征悦 嘉島陸 小貫莉奈 長内映里香 長江健次 ふとがね金太 平泉成 田中健 佐藤浩市 大森南朋 柄本明 高橋克典
2013年のドラフト会議で、阪神タイガースから2位指名を受けた18歳の横田慎太郎。16年の開幕戦では一軍のスタメンに抜てきされ、初ヒットを記録するなど、誰もがその将来に大きな期待を寄せていた。ところが間もなく、慎太郎の視界にボールが二重に見えるという異変が生じる。医師の診断は脳腫瘍という、21歳の若者には過酷なものだった。それでも慎太郎は、家族や恩師、チームメイトら多くの人々に支えられながら、病との闘いに立ち向かっていく。19年9月の引退試合では、奇跡のバックホームを披露し、スタジアムを感動に包んだ。しかし、慎太郎のドラマはそこで終わりではなかった。
©2025「栄光のバックホーム」製作委員会 -
MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM ~THE ORIGIN~
【上映中】
【監督】豊島圭介
【出演】大森元貴 若井滉斗 藤澤涼架
大森元貴(Vo/Gt)、若井滉斗(Gt)、藤澤涼架(Key)の3人で構成されるバンド「Mrs. GREEN APPLE」。数々の記録を打ち立て、令和の音楽界を牽引する彼らは、音楽はもちろん、演技やMCなど多彩な活躍でエンタメシーンを盛りあげ続けている。そんな彼らにとって初のドキュメンタリー映画となる本作では、映画とともに生まれた楽曲「Variety」が観客に届くまでの300日間に密着。大森が楽曲をゼロから作りあげていく姿が初めて明かされるほか、トップランナーであり続ける彼らの原点でもある“ひたすらに音楽に真摯に向きあう姿”をカメラがとらえる。そして唯一無二の3人が抱える葛藤と思いが、赤裸々に映し出される。
©2025 MGA Film Partners -
MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~ ON SCREEN
【上映中】
【監督】稲垣哲朗
【出演】大森元貴 若井滉斗 藤澤涼架
人気バンド「Mrs. GREEN APPLE」がデビュー10周年を記念し、2025年7月に開催したライブ「MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE 〜FJORD〜」を映像化したライブフィルム。
大森元貴(Vo/Gt)、若井滉斗(Gt)、藤澤涼架(Key)によるスリーピースバンド「Mrs. GREEN APPLE」。2025年にデビュー10周年を迎えた彼らは、7月26日・27日に横浜・山下ふ頭の特設会場で野外ライブを開催。会場、配信、ライブビューイングを含め、2日間で延べ35万人以上を熱狂させた。
本作では、同バンド史上最大規模となったライブの模様をカメラに収め、「コロンブス」「ライラック」「天国」「StaRt」といった人気曲や、ライブで披露された新曲「Variety」など、全23曲のパフォーマンスを新たな映像と編集で再構築。日本人アーティストによるライブフィルムとしては初となるIMAX上映も実施し、圧巻のステージパフォーマンスと会場の熱気を没入感たっぷりにスクリーンに再現する。
©2025 MGA Film Partners -
TOKYOタクシー
【上映中】
【監督】山田洋次
【出演】倍賞千恵子 木村拓哉 蒼井優 迫田孝也 優香 中島瑠菜 神野三鈴 イ・ジュニョン マキタスポーツ 北山雅康 木村優来 小林稔侍 笹野高史
タクシー運転手の宇佐美浩二は、85歳の高野すみれを東京・柴又から神奈川の葉山にある高齢者施設まで送ることになった。すみれの「東京の見納めに、いくつか寄ってみたいところがある」という頼みを受けた宇佐美は、すみれの指示で各地へタクシーを走らせる。旅を共にするうち、次第に心を許したすみれから語られたのは、彼女の意外な過去だった。タクシーの運転手と客として偶然出会った2人の心、そして人生が大きく動き始める。
©2025映画「TOKYOタクシー」製作委員会 -
果てしなきスカーレット
【上映中】
【監督】細田守
【声の出演】芦田愛菜 岡田将生 山路和弘 柄本時生 青木崇高 染谷将太 白山乃愛 白石加代子 吉田鋼太郎 斉藤由貴 松重豊 市村正親 役所広司
父を殺して王位を奪った叔父クローディアスへの復讐に失敗した王女スカーレットは、「死者の国」で目を覚ます。そこは、略奪と暴力がはびこり、力のなき者や傷ついた者は「虚無」となって存在が消えてしまう世界だった。この地にクローディアスもいることを知ったスカーレットは、改めて復讐を胸に誓う。そんな中、彼女は現代日本からやってきた看護師・聖と出会う。戦いを望まず、敵味方の区別なく誰にでも優しく接する聖の人柄に触れ、スカーレットの心は徐々に和らいでいく。一方で、クローディアスは死者の国で誰もが夢見る「見果てぬ場所」を見つけ出し、我がものにしようともくろんでいた。
©2025 スタジオ地図 -
平場の月
【上映中】
【監督】土井裕泰
【出演】堺雅人 井川遥 坂元愛登 一色香澄 中村ゆり でんでん 安藤玉恵 椿鬼奴 柳俊太郎 倉悠貴 吉瀬美智子 宇野祥平 吉岡睦雄 黒田大輔 松岡依都美 前野朋哉 塩見三省 大森南朋
妻と別れ、地元に戻った青砥健将は、印刷会社に再就職し平穏な毎日を送っていた。そんな青砥が中学生時代に思いを寄せていた須藤葉子は、夫と死別し、現在はパートで生計を立てている。ともに独り身となり、さまざまな人生経験を積んできた2人は意気投合し、中学生以来の空白の時間を静かに埋めていく。再び自然にひかれ合うようになった2人は、やがて互いの未来についても話すようになるのだが……。
©2025映画「平場の月」製作委員会 -
港のひかり[PG-12]
【上映中】
【監督】藤井道人
【出演】舘ひろし 眞栄田郷敦 尾上眞秀 黒島結菜 斎藤工 ピエール瀧 一ノ瀬ワタル MEGUMI 赤堀雅秋 市村正親 宇崎竜童 笹野高史 椎名桔平
漁師として細々と生活する元ヤクザの三浦は、白い杖をついて歩く少年の幸太を見かける。両親をヤクザ絡みの交通事故で亡くした幸太は、彼を引き取った叔母やその交際相手からも虐待を受けていた。孤独な幸太にどこか自身の姿を重ねた三浦は、自身の船に幸太を誘う。どこにも居場所がなかった者同⼠、2人は年の差を超えた特別な友情を築いていく。幸太に視力回復の手術を受けさせるため、ヤクザから金を奪った三浦は、幸太に一通の手紙を残して自首する。12年後、突如として⾏⽅がわからなくなった三浦を捜していくうちに、幸太はある秘密を知る。
©2025「港のひかり」製作委員会 -
劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」[PG-12]
【上映中】
【監督】御所園翔太
【声の出演】榎木淳弥 内田雄馬 瀬戸麻沙美 津田健次郎 木村昴 中村悠一 櫻井孝宏 浪川大輔 島崎信長 諏訪部順一 緒方恵美
2018年10月31日。ハロウィンで賑わう渋谷駅周辺に突如として「帳」が降ろされ、大勢の一般人が閉じ込められた。現代最強の呪術師・五条悟が単独で乗り込むが、そこには五条の封印をもくろむ呪詛師や呪霊たちが待ち受けていた。渋谷には虎杖悠仁ら多くの呪術師たちが集結し、かつてない大規模な呪い合い「渋谷事変」が幕を開ける。そして戦いは、史上最悪の術師・加茂憲倫が仕組んだ殺し合い「死滅回游」へと展開。日本全土が魔窟と化し大混乱に陥るなか、虎杖の死刑執行役として特級術師・乙骨憂太が姿を現す。
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会 -
プレデター:バッドランド
【上映中】
【監督】ダン・トラクテンバーグ
【出演】エル・ファニング ディミトリアス・シュスター=コローマタンギ
掟を破った若きプレデターのデクは、生存不可能とされる最悪の地「バッドランド」に追放される。さらなる強敵を求めて戦い続けるデクは、その旅路の中で、思いがけない協力者となる謎のアンドロイドの少女と出会う。自分たち以外は敵だらけという世界で、デクと少女は生き残りをかけた過酷なサバイバルを繰り広げることになる。
©2025 20th Century Studios. All Rights Reserved. -
爆弾[PG-12]
【上映中】
【監督】永井聡
【出演】山田裕貴 伊藤沙莉 染谷将太 渡部篤郎 佐藤二朗
酔った勢いで自販機と店員に暴行を働き、警察に連行された正体不明の中年男。自らを「スズキタゴサク」と名乗る彼は、霊感が働くと言って都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告する。やがてその言葉通りに都内で爆発が起こり、スズキはこの後も1時間おきに3回爆発すると言う。スズキは尋問をのらりくらりとかわしながら、爆弾に関する謎めいたクイズを出し、刑事たちを翻弄していくが……。
©呉勝浩/講談社 2025映画「爆弾」製作委員会 -
秒速5センチメートル(2025)
【上映中】
【監督】奥山由之
【出演】松村北斗 高畑充希 森七菜 青木柚 木竜麻生 上田悠斗 白山乃愛 宮崎あおい 吉岡秀隆
1991年、春。東京の小学校で出会った遠野貴樹と篠原明里は、互いの孤独に手を差し伸べるように心を通わせるが、卒業と同時に明里は引っ越してしまう。中学1年の冬。吹雪の夜に栃木・岩舟で再会を果たした2人は、雪の中に立つ桜の木の下で、2009年3月26日に同じ場所で再会することを約束する。時は流れ、2008年。東京でシステムエンジニアとして働く貴樹は30歳を前にして、自分の一部が遠い時間に取り残されたままであることに気づく。明里もまた、当時の思い出とともに静かに日常を生きていた。
©2025「秒速5センチメートル」製作委員会 -
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』[PG-12]
【上映中】
【監督】吉原達矢
【声の出演】戸谷菊之介 井澤詩織 楠木ともり 坂田将吾 ファイルーズあい 高橋花林 花江夏樹 内田夕夜 内田真礼 津田健次郎 高橋英則 赤羽根健治 乃村健次 喜多村英梨 上田麗奈
「チェンソーの悪魔」との契約により「チェンソーマン」に変身し、公安対魔特異4課所属のデビルハンターとして悪魔たちと戦う少年デンジ。公安の上司である憧れの女性マキマとのデートに浮かれるなか、急な雨に見舞われ雨宿りをしていると、レゼという少女に出会う。近所のカフェで働いているというレゼはデンジに優しくほほ笑みかけ、2人は急接近する。この出会いをきっかけに、デンジの日常は大きく変わりはじめる。
©藤本タツキ/集英社・MAPPA -
劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来[PG-12]
【上映中】
【監督】外崎春雄
【出演】花江夏樹 鬼頭明里 下野紘 松岡禎丞 上田麗奈 岡本信彦 櫻井孝宏 小西克幸 河西健吾 早見沙織 花澤香菜 鈴村健一 関智一 杉田智和
鬼になってしまった妹・禰󠄀豆子を人間に戻すため、鬼狩りの組織・鬼殺隊に入った竈門炭治郎は、同期の仲間である我妻善逸や嘴平伊之助とともに数々の鬼と戦いながら成長し絆を深めていく。炭治郎たちは鬼殺隊最高位の剣士である「柱」たちと共闘し、無限列車では炎柱・煉獄杏寿郎、遊郭では音柱・宇髄天元、刀鍛冶の里では霞柱・時透無一郎や恋柱・甘露寺蜜璃とともに死闘を繰り広げた。その後、来たる鬼との決戦に備えて、柱による合同強化訓練・柱稽古に挑んでいる最中、鬼殺隊の本部である産屋敷邸に鬼舞辻󠄀無惨が姿を現す。お館様の危機に駆けつけた炭治郎や柱たちは無惨によって謎の空間へと落とされ、鬼の根城である無限城での最終決戦に身を投じていく。
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable -
国宝[PG-12]
【上映中】
【監督】李相日
【出演】吉沢亮 横浜流星 高畑充希 寺島しのぶ 森七菜 三浦貴大 見上愛 黒川想矢 越山敬達 永瀬正敏 嶋田久作 宮澤エマ 田中泯 渡辺謙
任侠の一門に生まれた喜久雄は15歳の時に抗争で父を亡くし、天涯孤独となってしまう。喜久雄の天性の才能を見抜いた上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎は彼を引き取り、喜久雄は思いがけず歌舞伎の世界へ飛び込むことに。喜久雄は半二郎の跡取り息子・俊介と兄弟のように育てられ、親友として、ライバルとして互いに高めあい、芸に青春を捧げていく。そんなある日、事故で入院した半二郎が自身の代役に俊介ではなく喜久雄を指名したことから、2人の運命は大きく揺るがされる。
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025映画「国宝」製作委員会
近日公開!!
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ロマンティック・キラー
【12月12日(金)より上映】
【監督】英勉
【出演】上白石萌歌 高橋恭平 木村柾哉 中島颯太 與那城奨 藤原丈一郎 佐藤大樹
恋愛にまったく興味のない女子高生・星野杏子の前に、魔法使いのリリが現れる。リリの住む魔法界は人間が恋をした時に生まれる「恋愛エネルギー」を糧としているが、杏子が恋をしないため魔法界は大変なことになっているという。リリは杏子に1カ月以内に恋をしてもらうと宣言し、杏子の大好きなゲーム・チョコ・猫を魔法で取り上げてしまう。その日からリリの魔法により、かっこいい男子たちが次元を超えて杏子の周囲に押し寄せるようになる。やがて杏子は、クールな転校生・香月司、野球部エースの幼なじみ・速水純太、某国の御曹司・小金井聖という3人の同級生と距離を縮めていく。次々と襲いかかってくる恋愛トラップを回避して、平穏な生活を取り戻すべく奮闘する杏子だったが……。
©にいさとる/講談社 ©2025「WIND BREAKER」製作委員会 -
アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ
【12月19日(金)より上映】
【監督】ジェームズ・キャメロン
【出演】サム・ワーシントン ゾーイ・サルダナ シガニー・ウィーバー ウーナ・チャップリン ブリテン・ダルトン クリフ・カーティス ケイト・ウィンスレット
パンドラの先住民ナヴィの生き方に共感し、自らもナヴィとなって彼らとともに生きる道を選んだジェイク・サリー。人類の侵略によって神聖な森を追われたジェイクと家族、仲間たちは、海の部族メトカイナ族と共闘し、多くの犠牲を払いながらも人類を退けることに成功した。しかし、そんなジェイクたちが、今度は灰の部族アッシュ族と対峙することになる。アッシュ族は過去に、パンドラの調和を司る神のような存在である「エイワ」に何らかの裏切り受け、絶望していた。静かに、しかし激しく怒りを燃やすアッシュ族のリーダー、ヴァランに、ジェイクの因縁の敵であり、自らもナヴィとなったクオリッチ大佐が近づく。両者が手を組むことで、ジェイクたちサリー一家を追い詰めていく。
©2024 20th Century Studios. All Rights Reserved. -
新解釈・幕末伝
【12月19日(金)より上映】
【監督】福田雄一
【出演】ムロツヨシ 佐藤二朗 廣瀬アリス 岩田剛典 矢本悠馬 松山ケンイチ 染谷将太 勝地涼 倉悠貴 山下美月 賀来賢人 小手伸也 高橋克実 渡部篤郎 山田孝之
「新解釈・三國志」で中国の「三國志」を独自のユーモアを交えた解釈で描いた福田雄一監督が、これまでもさまざまな映画やドラマ、小説などで描かれた激動の時代・幕末を新たな切り口で描く歴史エンタテインメント。
1800年代中期、260年続いた江戸時代は終わりを迎えようとしていた。日本の未来を変えるべく立ち上がったのは、のちに「幕末のヒーロー」と呼ばれる坂本龍馬と西郷隆盛だった。大きな時代の波とともに、数々の革命的な出来事が繰り返され、やがて明治という新たな時代が幕を開ける。その裏には、誰もが想像できなかった戦いと友情の物語があった。
©2025 映画「新解釈・幕末伝」製作委員会 -
映画ラストマン -FIRST LOVE-
【12月24日(水)より上映】
【監督】平野俊一
【出演】福山雅治 大泉洋 永瀬廉 今田美桜 松尾諭 今井明彦 奥智哉 木村多江 吉田羊 上川隆也 宮沢りえ
過去のある事件がきっかけで両目の視力を失いながらも、どんな事件も必ず最後には解決に導くことから、「ラストマン」と呼ばれて活躍してきたFBI特別捜査官・皆実広見。交換研修のため警視庁にやって来た彼のアテンド役を任されたのは、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗だった。数々の難事件を解決し無敵のバディとなった2人は、やがて自分たちが実の兄弟であるという衝撃の真実を知り、さらに深い絆で結ばれるが、皆実は研修を終えアメリカへ戻った。2年後、再び日本を訪れた皆実と彼に呼び出された心太朗は、ある事件のため北海道へ向かう。そこで出会ったのは、皆実の初恋の人であるナギサ・イワノワだった。事件に巻き込まれ謎の組織に追われている彼女を守るため再びタッグを組んだ皆実と心太朗は、FBI、CIA、北海道警の合同チームと共に事件に挑むが、そこには世界を揺るがす陰謀が潜んでいた。
©2025映画「ラストマン」製作委員会 -
劇場版 緊急取調室 THE FINAL
【12月26日(金)より上映】
【監督】常廣丈太
【出演】天海祐希 田中哲司 速水もこみち 鈴木浩介 大倉孝二 塚地武雅 比嘉愛未 野間口徹 工藤阿須加 中村静香 生島勇輝 丸山智己 佐々木蔵之介 石丸幹二 杉咲花 眞島秀和 草刈正雄 でんでん 小日向文世
可視化された特別取調室で厄介な被疑者と対峙する捜査一課の取調べ専門チーム「緊急事案対応取調班=通称・キントリ」。超大型台風の連続発生により日本が非常事態に陥る中、内閣総理大臣・長内洋次郎が災害対策会議に遅れて到着したことから、その「空白の10分」を糾弾する男・森下弘道が長内総理を襲撃する事件が起こった。真壁有希子らキントリチームは取調べを開始するが、森下は犯行動機を語らず、長内総理との面会を要求。そんな中、長内総理にある疑惑が浮上し、真壁は真相解明のため長内総理の事情聴取に乗り出す。
©2025劇場版「緊急取調室 THE FINAL」製作委員会 -
コート・スティーリング
【1月9日(金)より上映】
【監督】ダーレン・アロノフスキー
【出演】オースティン・バトラー レジーナ・キング ゾーイ・クラヴィッツ マット・スミス リーヴ・シュレイバー ヴィンセント・ドノフリオ ベニート・マルティネス・オカシオ キャロル・ケイン
1998年、ニューヨーク。かつてメジャーリーグのドラフト候補になるほど野球で将来を嘱望されたハンクだが、運命のいたずらによって夢は潰え、今はバーテンダーとして働きながら恋人のイヴォンヌと穏やかな日々を送っていた。そんなある日、変わり者の隣人ラスから突然ネコの世話を頼まれる。親切心から引き受けたのもつかの間、街中のマフィアたちが次々と彼の家に殴り込んでくる。ハンクは、自分が裏社会の大金絡みの事件に巻き込まれたことを知るが、時すでに遅かった。警察に助けを求めながら逃げ回る日々を送る中で、ついにある悲劇が起こる。ついに堪忍袋の緒が切れたハンクは、自分を巻き込んだ隣人やマフィアたちへのリベンジを誓う。 -
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女
【1月30日(金)より上映】
【監督】村瀬修功
【声の出演】小野賢章 上田麗奈 諏訪部順一 斉藤壮馬
「シャアの反乱」と呼ばれた第2次ネオ・ジオン抗争から12年後の宇宙世紀105年(U.C.0105)。圧政を強いる地球連邦政府に対し、政府高官の暗殺という方法で抵抗を開始した反地球連邦組織「マフティー」。そのリーダー、マフティー・ナビーユ・エリンの正体は、一年戦争をアムロ・レイととも戦ったブライト・ノアの息子、ハサウェイ・ノアだった。不思議な力を示す少女ギギ・アンダルシアの言葉に翻弄されながらも、マフティーとしての目的遂行のため歩みを進めるハサウェイ。一方、マフティーを追う連邦軍大佐ケネス・スレッグは、刑事警察機構のハンドリー・ヨクサンから密約を持ちかけられる。ハサウェイとケネスがそれぞれの目的のために動くなか、ギギもまた自分の役割のため、ホンコンへと旅立つ。
©創通・サンライズ -
クスノキの番人
【1月30日(金)より上映】
【監督】伊藤智彦
【出演】高橋文哉 天海祐希 齋藤飛鳥 宮世琉弥 大沢たかお
理不尽な解雇で職を失った玲斗は、追い詰められた末に過ちを犯し、逮捕されてしまう。失意のなか、亡き母の腹違いの姉で、大企業・柳澤グループの発展に貢献してきたという千舟が現れ、釈放と引き換えにある条件を提示する。それは「月郷神社にある、祈れば願いをかなえてくれるというクスノキの番人になること」だった。戸惑いながらも番人になった玲斗は、千舟や、クスノキに通い通い続ける男・佐治寿明、そんな父の行動を不審に思う女子大生の娘・佐治優美、家業を継ぐことに葛藤する青年・大場壮貴ら、さまざまな人々と関わっていくなかで、クスノキが秘めた力の真実に近づいていく。
©東野圭吾/アニメ「クスノキの番人」製作委員会 -
ほどなく、お別れです
【2月6日(金)より上映】
【監督】三木 孝浩
【出演】浜辺美波 目黒蓮 志田未来 渡邊圭祐 野波麻帆 原田泰造 西垣匠 久保史緒里
就職活動に苦戦する清水美空には、「亡くなった人の声を聴くことができる」という、誰にも打ち明けることができない秘密があった。そんな彼女に運命を変える出会いが訪れる。彼女の能力に気づいた葬祭プランナーの漆原礼二から、葬祭プランナーの道に誘われたのだった。なにかに導かれるように葬儀会社「坂東会館」のインターンとなった美空は、漆原とタッグを組み、妊婦の妻を亡くした夫、幼い娘を失った夫婦など、さまざまな家族の葬儀を通して、「残された遺族だけでなく、故人も納得できる葬儀とは何か?」という問いに向き合っていく。やがて美空は、誰よりも真摯に故人と遺族に寄り添う漆原の姿勢に憧れを抱くようになり、自身も葬祭プランナーを志すことを決心する。
©2026「ほどなく、お別れです」製作委員会
