上映作品&新作紹介
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フロントライン
【上映中】
【監督】関根光才
【出演】小栗旬 松坂桃李 池松壮亮 森七菜 桜井ユキ 美村里江 吹越満 光石研 滝藤賢一 窪塚洋介
2020年2月3日、乗客乗員3711名を乗せた豪華客船が横浜港に入港した。香港で下船した乗客1名に新型コロナウイルスの感染が確認されており、船内では100人以上が症状を訴えていた。日本には大規模なウイルス対応を専門とする機関がなく、災害医療専門の医療ボランティア的組織「DMAT」が急きょ出動することに。彼らは治療法不明のウイルスを相手に自らの命を危険にさらしながらも、乗客全員を下船させるまであきらめずに闘い続ける。
©2025「フロントライン」製作委員会 -
国宝[PG-12]
【上映中】
【監督】李相日
【出演】吉沢亮 横浜流星 高畑充希 寺島しのぶ 森七菜 三浦貴大 見上愛 黒川想矢 越山敬達 永瀬正敏 嶋田久作 宮澤エマ 田中泯 渡辺謙
任侠の一門に生まれた喜久雄は15歳の時に抗争で父を亡くし、天涯孤独となってしまう。喜久雄の天性の才能を見抜いた上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎は彼を引き取り、喜久雄は思いがけず歌舞伎の世界へ飛び込むことに。喜久雄は半二郎の跡取り息子・俊介と兄弟のように育てられ、親友として、ライバルとして互いに高めあい、芸に青春を捧げていく。そんなある日、事故で入院した半二郎が自身の代役に俊介ではなく喜久雄を指名したことから、2人の運命は大きく揺るがされる。
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025映画「国宝」製作委員会 -
リロ&スティッチ
【上映中】
【監督】ディーン・フライシャー・キャンプ
【出演】クリス・サンダース(声)マイア・ケアロハ シドニー・エリザベス・アグドン ビリー・マグヌッセン ティア・カレル ハンナ・ワディンガム コートニー・B・ヴァンス ザック・ガリフィアナキス
両親を失い、姉と2人で暮らす少女リロは少し変わった女の子で、友達ができずにいつもひとりぼっちだった。そんな彼女の前に、見た目はかわいらしいのに、ものすごく暴れん坊な不思議な生き物が現れる。その生き物は、違法な遺伝子操作によって破壊生物として生み出された、「試作品626号」と呼ばれる地球外生物(エイリアン)だった。そんなことは知らずに「スティッチ」と名付けた彼を家に連れ帰ったリロ。その出会いが、思いもよらない大事件と奇跡を呼び起こす。
©2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. -
ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング
【上映中】
【監督】クリストファー・マッカリー
【出演】トム・クルーズ ヘイリー・アトウェル ヴィング・レイムス サイモン・ペッグ ヴァネッサ・カービー イーサイ・モラレス ポム・クレメンティエフ マリエラ・ガリガ ヘンリー・ツェニー ホルト・マッキャラニー ジャネット・マクティア ニック・オファーマン ハンナ・ワディンガム アンジェラ・バセット シェー・ウィガム グレッグ・ターザン・デイヴィス チャールズ・パーネル フレデリック・シュミット
すべての“ミッション”はここにつながるーー映画の常識を変え、不可能を可能にし続けてきた『ミッション:インポッシブル』シリーズの集大成『ファイナル・レコニング』。トム・クルーズ演じるイーサン・ハントの運命は?そしてタイトルが持つ“ファイナル”の意味とは…?
前作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」とあわせて2部作として製作され、「デッドレコニング」から続く物語が展開。前作のラストで世界の命運を握る鍵を手にしたイーサン・ハントと、その鍵によって導かれていくイーサンの運命が描かれる。また、これまでほとんど語られてこなかったイーサンの過去などが明かされる。
©2024 PARAMOUNT PICTURES. -
マインクラフト/ザ・ムービー
【上映中】
【監督】ジャレッド・ヘス
【出演】ジェイソン・モモア ジャック・ブラック エマ・マイヤーズ ダニエル・ブルックス ジェニファー・クーリッジ セバスチャン・ユージン・ハンセン
子どものころから憧れていた採掘場での採掘(マイン)に夢中のスティーブは、ある時、青く光る謎のキューブを見つけ、それに触れたことで、全てが四角形でできた異世界へ転送されてしまう。そこは、自分が考えたモノをなんでも創造(クリエイティブ)することができる、驚きに満ちた世界「マイクラワールド」だった。そんな彼のもとに、過去の栄光にすがりついている元人気ゲーマーのギャレット、改造が得意な少年ヘンリーとその姉のナタリー、そしてドーンという女性の4人が現れる。彼らもまた、謎のキューブによってマイクラワールドに転送されてきたのだった。いずれも非リア充という点は共通していたが、それ以外は年齢も境遇もバラバラな4人は、スティーブにいろいろと教わりながら、全てが四角い異世界で、創造力を駆使してサバイバルを繰り広げる。
©2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. -
かくかくしかじか
【上映中】
【監督】関和亮
【出演】永野芽郁 大泉洋 見上愛 畑芽育 鈴木仁 神尾楓珠 津田健次郎 有田哲平 MEGUMI 大森南朋
宮崎県に暮らす、お調子者でぐうたらな女子高生の林明子は、幼い頃から漫画が大好きで、将来は漫画家になりたいという夢を抱いている。その夢をかなえるべく美大進学を志す明子は、受験に備えて地元の絵画教室に通うことになった。そこで出会ったのが、竹刀片手に怒号を飛ばすスパルタ絵画教師の日高先生だった。何があっても、どんな状況でも、生徒たちに描くことをやめさせない日高。一方の明子は、次第に地元の宮崎では漫画家になる夢をかなえることはできないと思うようになっていき、日高とすれ違っていくが……。
©東村アキコ/集英社 ©2025 映画「かくかくしかじか」製作委員会 -
名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)
【上映中】
【監督】重原克也
【声の出演】高山みなみ 山崎和佳奈 小山力也 高田裕司 速水奨 小清水亜美
長野県・八ヶ岳連峰の未宝岳。長野県警の大和敢助は雪山である男を追っていたが、男が放ったライフル弾が左眼をかすめ、同時に起こった雪崩に巻き込まれて負傷してしまう。それから10カ月後。敢助は、天文台の施設研究員が襲撃された事件の捜査のため現場へ駆けつける。しかし、天文台の巨大パラボラアンテナが動き出すと、雪山の事件で負傷して隻眼となっていた敢助の左眼が、なぜか激しくうずくのだった。そしてその夜、毛利探偵事務所には、小五郎の警視庁時代の同僚だった「ワニ」と呼ばれる刑事から電話が入る。ワニは未宝岳で敢助が巻き込まれた雪崩事故を調査しており、事件ファイルに小五郎の名前があったというのだが……。
©2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会 -
#真相をお話しします
【上映中】
【監督】豊島圭介
【出演】大森元貴 菊池風磨 中条あやみ 岡山天音 福本莉子 伊藤健太郎 柳俊太郎 綱啓永 田中美久 齊藤京子 原嘉孝 桜井ユキ 山中崇 秋元才加 大水洋介 伊藤英明
とあるビルの警備室に置かれたパソコンの前で、警備員の桐山とその友人である謎の男・鈴木が生配信の開始を待っている。やがて、多額の報酬をかけた暴露チャンネル「#真相をお話しします」がスタート。そこでは有名人の裏の顔や世間を騒がせた事件の真実など、さまざまなゴシップの真相が明かされ、スピーカー(話し手)に選ばれた者はネタの提供と引き換えに視聴者からの投げ銭を獲得できる。衝撃的な暴露と高額の投げ銭にチャンネル史上最大の盛りあがりを見せるなか、ついに警備室の男たちにスポットライトが当たる。
©2025 映画「#真相をお話しします」製作委員会
近日公開!!
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機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-
【6月20日(金)より再上映】
【監督】鶴巻和哉
【声の出演】黒沢ともよ 石川由衣 土屋神葉
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれる。「マチュ」というエントリーネームでクランバトルに参加したアマテは、最新鋭モビルスーツ「GQuuuuuuX(ジークアクス)」を駆り、 苛烈なバトルに身を投じていく。そして、そんな彼女の前に、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ「ガンダム」と、そのパイロットの少年シュウジが姿を現す。
©創通・サンライズ -
でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男[PG-12]
【6月27日(金)より上映】
【監督】三池崇史
【出演】綾野剛 柴咲コウ 亀梨和也 大倉孝二 小澤征悦 高嶋政宏 迫田孝也 安藤玉恵 美村里江 峯村リエ 東野絢香 飯田基祐 三浦綺羅 木村文乃 光石研 北村一輝 小林薫
2003年。小学校教諭の薮下誠一は、児童・氷室拓翔への体罰を保護者の氷室律子から告発される。しかもその内容は、教師によるいじめとも言えるほど、聞くに堪えないものだった。それを嗅ぎつけた週刊春報の記者・鳴海三千彦は実名報道に踏み切り、過激な言葉で飾られた記事は世間を震撼させる。マスコミの標的となった薮下は、誹謗中傷や裏切り、さらには停職と、絶望の底へ突き落とされていく。世間でも律子を擁護する声は多く、550人もの大弁護団が結成され前代未聞の民事訴訟に発展。誰もが律子側の勝利を確信するなか、法廷に立った薮下は「すべて事実無根のでっちあげ」だと完全否認する。
©2007 福田ますみ/新潮社 (C)2025「でっちあげ」製作委員会 -
劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章
【7月18日(金)より上映】
【監督】外崎春雄
【出演】花江夏樹 鬼頭明里 下野紘 松岡禎丞 上田麗奈 岡本信彦 櫻井孝宏 小西克幸 河西健吾 早見沙織 花澤香菜 鈴村健一 関智一 杉田智和
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable -
劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション
【8月1日(金)より上映】
【監督】松木彩
【出演】鈴木亮平 賀来賢人 高杉真宙 生見愛瑠 宮澤エマ 菜々緒 中条あやみ 小手伸也 佐野勇斗 ジェシー フォンチー 江口洋介 玉山鉄二 橋本さとし 渡辺真起子 鶴見辰吾 石田ゆり子
TOKYO MERの活躍が高く評価され全国主要都市に新たなMERが誕生するなか、沖縄・鹿児島では離島地域に対応できるMERの誘致活動が活発化する。指導スタッフとしてTOKYO MERのチーフドクター・喜多見と看護師の夏梅が派遣され、オペ室搭載の中型車両を乗せたフェリーで離島での事故や災害に対応する「南海 MER」の試験運用が始まるが、半年が過ぎても緊急出動要請はなく、廃止寸前に追い込まれていた。そんなある日、鹿児島県の諏訪之瀬島で火山が噴火し、ついに大規模医療事案への出動が決まる。島では想像をはるかに超える惨状が広がっており、噴煙のためヘリコプターによる救助はできず、海上自衛隊や海上保安庁の到着も数十分後だという。噴石が飛び交い溶岩が迫るなか、南海MERは島に取り残された79人の命を救うべく高難度のミッションに挑む。
©2025劇場版「TOKYO MER」製作委員会 -
ジュラシック・ワールド/復活の大地
【8月8日(金)より上映】
【監督】ギャレス・エドワーズ
【出演】スカーレット・ヨハンソン マハーシャラ・アリ ジョナサン・ベイリー ルパート・フレンド マヌエル・ガルシア=ルルフォ
熟練の特殊工作員ゾーラ・ベネットは、信頼する傭兵のダンカン・キンケイド、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士らとともに、初代「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した禁断の島へ足を踏み入れる。そこはかつてパークの所有者が極秘の実験を行い、“最悪の種”と言われる20数種の恐竜が生き残った、地球上で最も危険な場所だった。ゾーラたちの任務は、心臓病に奇跡的な治療効果をもたらす新薬の開発に不可欠な、陸・海・空の3大恐竜のDNAを確保すること。ゾーラたちは恐竜の脅威に立ち向かいながら、任務遂行のために歩みを進めていくが……。
©2025 Universal Studios. All Rights Reserved. -
映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ
【8月8日(金)より上映】
【監督】橋本昌和
【声の出演】小林由美子 ならはしみき 森川智之 こおろぎさとみ 賀来賢人 瀬戸麻沙美 山寺宏一 速水奨 宝亀克寿 坂本千夏
インドのハガシミール州ムシバイが春日部と姉妹都市になったことを記念して、「カスカベキッズエンタメフェスティバル」が開催されることになった。そのダンス大会で優勝するとインドに招待され、さらに現地のステージで踊ることができると聞いたカスカベ防衛隊の5人は、力を合わせて大会で見事に優勝し、インドへ旅立つ。観光を満喫する中で、しんのすけとボーちゃんは怪しげな雑貨店に立ち寄り、「鼻の形」をしたリュックサックを見つけて購入する。ところがそのリュックには恐ろしい秘密があった。中から出ていた「紙」を鼻に刺してしまったボーちゃんは、邪悪な力に導かれ「暴君(ボーくん)」となり、世界を揺るがす恐ろしい力を手にしてしまう。
©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2025